独自の核酸化学技術により難治性疾患治療薬の開発にチャレンジします
2021.10.26
2021.09.21
2021.04.13
生物の遺伝情報はゲノムDNA中に保存されています。その情報はmRNAに託され、そこから数万種類ものタンパク質が合成されます。これらDNAやRNAは「核酸」と呼ばれ、近年、新しいタイプの医薬品として活用されるようになってきました。
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新規医薬品のデザイン
製薬会社への技術提供
専門機関との連携
岐阜大学の特許である化学修飾ヌクレオチドの情報・技術を利用して様々な人工核酸を考案し、種々の課題を克服した核酸医薬の創成を目指しています。
RNAは、幅広く生命の発生、維持に関わります。しかし一方で、Covid-19の例を見るまでもなく、ウイルスとしてヒトの病気や死にも深く関係します。弊社では、RNAやオリゴヌクレオチドへの化学修飾を介し、RNAの働きを制御する新しい薬を創出することで、人類の健康に寄与することを目指します。
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